こぶし文庫 戦後日本思想の原点 --
梅本克己 /著, 田辺典信 /編・解説   -- こぶし書房 -- 2000.10 -- 20cm -- 378p

資料詳細

タイトル 過渡期の哲学
シリーズ名 こぶし文庫 戦後日本思想の原点
著者名等 梅本克己 /著, 田辺典信 /編・解説  
出版 こぶし書房 2000.10
大きさ等 20cm 378p
分類 111.6
件名 唯物論
内容 著作目録あり 年譜あり 索引あり
要旨 敗戦後の歴史的現実において「観念論から唯物論への過渡」を哲学した珠玉の論集。卒論「親鸞に於ける自然法爾の論理」から「民衆に捧げる知識」への若き梅本克己の苦悩と情熱。
目次 親鸞に於ける自然法爾の論理;親鸞について―異端とは何か;絶対弁証法批判―田辺哲学の場合;三木哲学と唯物論;唯物論的立場と観念的立場;唯物論と無神論―フォイエルバッハとニイチェに関連して;実存主義と共産主義;民衆に捧げる知識;日本人としての自覚について―現代文明論のための覚え書;理論と実践の問題;組織と人間―主体性論の後に;唯物論と歴史―或いは唯物史観と唯物史観;主体性論の現段階―その経過と今後の展望過渡期の意識
ISBN(13)、ISBN    4-87559-148-9
書誌番号 1100063150
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100063150

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 111.6/5 一般書 利用可 - 2071218034 iLisvirtual