発見された「宅地法」案資料集成 --
大本圭野 /著   -- 日本評論社 -- 2000.11 -- 22cm -- 367p

資料詳細

タイトル 戦後改革と都市改革
副書名 発見された「宅地法」案資料集成
著者名等 大本圭野 /著  
出版 日本評論社 2000.11
大きさ等 22cm 367p
分類 365.33
件名 宅地-法令
内容 年表あり
要旨 21世紀を間近かにひかえ、三度にわたる地価高騰をもたらした戦後の日本の都市政策・土地政策を新たに改革する戦略を構築する必要が至上命題になっている。その点で、このたび新たに発見された半世紀前の都市改革としての都市の土地改革構想―当時の到達点をふまえて追究しまとめられた宅地法案の構想とその立法化の挫折過程を明らかにすることは、まずもって日本の戦後直後の都市・住宅政策研究の空白を埋める意味で意義のあることであろう。しかしそればかりでなく、今日、改めて二一世紀の都市・住宅戦略を考えるにあたっても示唆すること大である。
目次 第1章 土地改革研究のはじまり;第2章 宅地法案の法文検討;第3章 宅地法案の完成;第4章 宅地法案の論点と取り扱いをめぐる分岐;第5章 宅地法案作成者への関連インタビュー
ISBN(13)、ISBN    4-535-58248-3
書誌番号 1100067857
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100067857

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 365.3/575 一般書 利用可 - 2023395234 iLisvirtual