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【図書】 完訳フロイス日本史 １１（大村純忠・有馬晴信篇　３）

黒田官兵衛の改宗と少年使節の帰国 -- 中公文庫 --
ルイス・フロイス ／著, 松田毅一 ／訳, 川崎桃太 ／訳, 　   -- 中央公論新社 -- ２０００．１１ -- １６ｃｍ -- ３８６ｐ

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タイトル 完訳フロイス日本史 １１（大村純忠・有馬晴信篇　３）
各巻タイトル 黒田官兵衛の改宗と少年使節の帰国
シリーズ名 中公文庫
著者名等 ルイス・フロイス ／著, 松田毅一 ／訳, 川崎桃太 ／訳, 　  
出版 中央公論新社 ２０００．１１
大きさ等 １６ｃｍ ３８６ｐ
分類 210.48
件名 日本－歴史－安土桃山時代
要旨 関白側近黒田官兵衛の改宗、秀吉の九州征伐・伴天連追放令とキリシタン大名大友宗麟・大村純忠の死去、（千々石）ドン・ミゲルらの遣欧少年使節の帰国等々―。重大事件があいつぐ天正十五年（一五八七）を中心に、動揺する西九州を描く。毎日出版文化賞、菊池寛賞受賞。
目次 当（一五）八五年に下の地方で引続き生じた幾つかのことについて；副管区長が、都と豊後を訪れるために下の地方を出発した次第；副管区長が伊予国へ、同所からさらに豊後へ赴いた次第；副管区長が下関に帰ったこと、山口での布教が命ぜられたこと、司祭が関白殿の軍勢の総司令官小寺官兵衛殿に会ったこと、および彼が行なった恩恵について；改宗に関する黒田官兵衛殿の熱意と信心について；薩摩（国主）の息子たち、貴人らが、デウスの教えや司祭たちに対して抱いていた憎悪、ならびにこれに関して本年生じたことについて；ドン・バルトロメウ（大村純忠）の逝去。フランシスコ・パシオ師が尾張で行なった伝道について；本年の復活祭の折に山口で生じた一事件について；副管区長が本年、伊予の国へ布教することを命じた次第；山口および伊予国の司祭たちが平戸に赴いた次第〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 　　 4-12-203590-2
書誌番号 1100068183
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100068183

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