情況出版編集部 /編   -- 情況出版 -- 2000.12 -- 21cm -- 295p

資料詳細

タイトル 新・廣松渉を読む
著者名等 情況出版編集部 /編  
出版 情況出版 2000.12
大きさ等 21cm 295p
分類 121.6
個人件名 広松 渉
内容 内容:マルクスの視力 廣松渉/著. 近代の超克をめぐって 近代文明の功罪 廣松渉/著. 西田哲学と東西の哲理 廣松渉/述 マイケル・サントン/述. 現象学の臨界 廣松渉/述 野家啓一/述 高橋哲哉/述. 〈近代の超克〉論の射程 山本耕一/著. 現代思想における廣松渉 廣松渉が見たマルクスの共産主義 的場昭弘/著. 廣松哲学における妥当的/通用的 勝守真/著. 廣松に取り憑く「亡霊」 仲正昌樹/著. 意味と価値 大庭健/著. 廣松物象化論と現代科学論 野家啓一/著. 役割理論と物象化 社会学と役割存在論 西原和久/著. 「表情」と役割理論 砂川裕一/著. 経済学と役割理論 石塚良次/著. 宇野経済学方法論と廣松物象化論 吉田憲夫/著. 『資本論の哲学』を読む 新田滋/著. 価値・間柄・支配 熊野純彦/著.
要旨 「近代」をデモクラティックに超克すると?広松渉が切り拓いた地平に現代思想を対比させ、二十一世紀への思想的展望を照射する。広松国家論を知る手がかりとなる、遺稿「マルクスの視力―『ルソー・ノートに寄せて』」(七十二枚)を収録。
目次 第1部 遺稿・マルクスの視力―『ルソー・ノート』に寄せて(マルクスの視力―『ルソー・ノート』に寄せて);第2部 近代の超克をめぐって(近代文明の功罪;西田哲学と東西の哲理;現象学の臨界 ほか);第3部 現代思想における広松渉(広松渉が見たマルクスの共産主義―広松渉の意志を継承発展するために;広松哲学における妥当的/通用的;広松に取り憑く「亡霊」 ほか);第4部 役割理論と物象化(社会学と役割存在論―相互行為・物象化・制度;「表情」と役割理論―広松役割理論の可能性;経済学と役割理論 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-915252-50-7
書誌番号 1100070922
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100070922

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中央 書庫 121.6/155 一般書 利用可 - 2023482099 iLisvirtual