九州の土俗面考 2 --
高見乾司 /著   -- 海鳥社 -- 2000.12 -- 22cm -- 283p

資料詳細

タイトル 豊饒の神・境の神
副書名 九州の土俗面考 2
著者名等 高見乾司 /著  
出版 海鳥社 2000.12
大きさ等 22cm 283p
分類 711.9
件名 仮面 , 郷土芸能-九州地方
要旨 神の変容を追う鮮烈な仮面紀行。「豊饒の神・大地の神」としての田の神、「境の神・道ひらきの神」としての猿田彦。仮面文化の古層を訪ね、九州を旅する著者は、祭り囃子に同化し、草木の声や風の音を聴き、峠に立つ。―そこは遙かな神々の原郷である。
目次 第1章 田の神と仮面(一日の旅;森の片隅にて;山上の田の神;白い花;変化 ほか);第2章 九州の猿田彦(猿田彦出現;面様を背負った旅人;ウズメと猿田彦;父子相姦と性神の系譜;九州の猿田彦伝承 ほか);終章 猿田彦の行方
ISBN(13)、ISBN    4-87415-330-5
書誌番号 1100072623

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 711.9/13 一般書 利用可 - 2023558273 iLisvirtual