資料詳細

【図書】 石牟礼道子対談集

魂の言葉を紡ぐ --
石牟礼道子／著 -- 河出書房新社 -- ２０００．１２ -- ２２ｃｍ -- ３５２ｐ

タイトル	石牟礼道子対談集
副書名	魂の言葉を紡ぐ
著者名等	石牟礼道子／著
出版	河出書房新社２０００．１２
大きさ等	２２ｃｍ３５２ｐ
分類	914.6
注記	奥付のタイトル（誤植）：石牟礼道子の世界
内容	著作目録あり
要旨	ここに魂に響く確かな言葉がある！近代という底のない絶望の淵から、いま深い希望が甦る。三十年の発言の重み。
目次	光になった矢を射放つ（語りおろし）；まず言葉から壊れた（野田研一・高橋勤）；原質を見失った世界で（辺見庸）；生命の根源はどこにあるのか（辺見庸）；死なんとぞ、遠い草の光に（季村敏夫・範江）；色は匂えど（志村ふくみ）；『椿の海の記』をめぐって（原田奈翁雄）；落ちてゆく世界（リヴィア・モネ）；非現実の時間　現実の時間（瀬戸内寂聴）；「先生、どうして泣くと…」（三国一朗）；土に根ざしたエロス（小川紳介）；「魂たち」の海（加納実紀代）；われわれの行く手にあるもの（佐藤登美）；水俣の海の痛み・魂の痛み（森一雨・天田文治）
ISBN(13)、ISBN	4-309-01369-4
書誌番号	1100075280
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100075280

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