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【図書】
古代文学の主題と構想
山田直巳
/著 --
おうふう -- 2000.11 -- 22cm -- 579p
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資料詳細
タイトル
古代文学の主題と構想
著者名等
山田直巳
/著
出版
おうふう 2000.11
大きさ等
22cm 579p
分類
910.23
件名
日本文学-歴史-古代
内容
索引あり
目次
第1章 枠組みとしての語り(語りの基層―そのモノローグ的表出について;「巫制」と「ダイアローグ」―古代表現に見る対話の発生;主題としての「漂泊」―版図を描くこと;話型としての「漂泊」―後期古代への視座;表現における時間の問題(=認識)―「今/昔」注から「今は昔」まで);第2章 始原とその表現(始原世界を形成する「目」と「耳」の象徴;語られた“モノ・コトの始まり”;地名起源譚の行方―神話の終焉と歴史時間の成立;表現された開削の歴史―『常陸国風土記』の自然と王権;領有と命名と存在―『播磨国風土記』考);第3章 表現を組織する力(コア)(知の枠組みと時の詩学―古代表現の「老」;モデルとしての「古老」規範としての「恥・禁忌」;「中心」と「周縁」―その対応構造;神の領界・神の配偶―記紀・風土記の「麗」「美」;説話の末尾―諺・洒落・讃);第4章 古代表現の宇宙(コスモス)(古代の“音”―「向う側」への回廊;トポスとしての“境界”;モラルという宇宙;古代文学の「日常空間」;万葉人の象徴的世界)
ISBN(13)、ISBN
4-273-03123-X
書誌番号
1101000386
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101000386
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所蔵
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
書庫
910.2/5069
一般書
利用可
-
2023706140
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