総まとめ -- 臨牀消化器内科books --
小池和彦 /編   -- 日本メディカルセンター -- 2000.12 -- 21cm -- 151p

資料詳細

タイトル 肝炎のインターフェロン治療
副書名 総まとめ
シリーズ名 臨牀消化器内科books
著者名等 小池和彦 /編  
出版 日本メディカルセンター 2000.12
大きさ等 21cm 151p
分類 493.47
件名 肝炎 , インターフェロン
内容 索引あり
要旨 わが国においてウイルス肝炎に対するインターフェロン(IFN)治療が開始されてから20年が経過した。当初は慢性B型肝炎に対する投与であったが、やがて「非A非B型肝炎」に対しても投与が開始された。1989年にC型肝炎ウイルス(HCV)が発見されると、C型肝炎に対するIFN治療は一気に加速された。本書は、肝炎のIFN治療のState of the Artをまとめたものである。
目次 第1部 B型肝炎のインターフェロン治療(B型慢性肝炎に対するインターフェロン治療―長期投与は有効なのか;インターフェロンが効かないB型慢性肝炎をどう治療したらよいのか);第2部 C型肝炎のインターフェロン治療(C型慢性肝炎治療のインターフェロン投与法と効果;どのような慢性C型肝炎患者をインターフェロン治療するか;C型急性肝炎はインターフェロン治療をすべきか;どういうときにインターフェロン治療を中止しなくてはならないか;インターフェロン治療の再投与でどのくらい効果が期待できるのか;リバビリンとの併用治療はインターフェロン単独より効果があるのか ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-88875-123-4
書誌番号 1101000912
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101000912

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 493.4/812 一般書 利用可 - 2023777609 iLisvirtual