大塚達朗 /著   -- 同成社 -- 2000.12 -- 27cm -- 367p

資料詳細

タイトル 縄紋土器研究の新展開
著者名等 大塚達朗 /著  
出版 同成社 2000.12
大きさ等 27cm 367p
分類 210.25
件名 土器 , 縄文式文化
内容 文献あり
要旨 ひとつの由来から派生し日本列島内で連綿と変化してきたとされる縄紋土器群。それこそが日本列島に固有の「縄紋文化」が存在したことの大前提となっている。だが、その大前提に問題はないのか?著者は、山内清男の説の矛盾点を明らかにすることから始め、50年余の研究史を検証するなかで、縄紋土器研究に新たな地平を切り拓いている。
目次 序説 20世紀末縄紋土器研究の評論からの問題提起;前篇 縄紋土器研究の新旧(山内型式論の概略と受容;山内型式論の体系性;山内型式論の再検討;今日的土器型式論);後篇 縄紋土器研究の新展開(一系統的縄紋土器起源論の教訓;泉福寺洞穴の豆粒紋の構造;一帯型隆起線紋土器の比較;一帯型隆起線紋土器の由来 ほか);付篇 石剣考
ISBN(13)、ISBN    4-88621-209-3
書誌番号 1101001890
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101001890

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.2/1340 一般書 利用可 - 2023768545 iLisvirtual