日本列島ウルトラ・ラン --
松尾秀助 /文・ランナー   -- 晶文社出版 -- 2001.01 -- 19cm -- 271p

資料詳細

タイトル 日本史を走れ!
副書名 日本列島ウルトラ・ラン
著者名等 松尾秀助 /文・ランナー  
出版 晶文社出版 2001.01
大きさ等 19cm 271p
分類 291.09
件名 日本-紀行・案内記 , 日本-歴史
注記 絵:大竹雄介
要旨 今、全国に起こっているマラソン・ブームやウォーキング・ブームは人間本来の「走本能」「歩行本能」が噴出してきた結果に違いない。走民族・日本人のルーツを探るために、時には精悍な戦国武者になり、時には優れた脚力腕力の持ち主・雑兵足軽になり、また時には早飛脚にもなって、ドラマと謎を秘めた歴史街道を1人のランナーが走った。
目次 1 秀吉、天下人への道「中国大返し」を走る―備中高松城から山崎天王山へ220キロ;2 毛利藩と維新の志士たちが走った歴史街道―萩・山口・防府への萩往還53キロ;3 「鯖の謎」を追って、若狭小浜から京の都へ80キロ―鯖を担いで走った山また山の鯖街道;4 飛脚駅伝、民話の里 湯けむりを求めて―福島・桑折から山形・上山まで羽州街道60キロを走る;5 本能寺の変、家康は堺から伊賀を越え必死の逃避行―信長が死んだ!家康は生きて岡崎城へ帰れるか?;6 江戸時代に終止符を打った、函館・五稜郭への雪中ラン―榎本武揚、土方歳三らが走った箱館戦争・雪の道;7 維新回天の夢を実現すべく山越え谷越え龍馬は国抜けした―土佐高知から伊予長浜まで、坂本龍馬 脱藩道130キロを走る;8 給食給水所もあった「賤ヶ岳大返し」を、時速10キロで秀吉とともに走る―岐阜・大垣から滋賀・木之本まで50キロの急行ラン;9 雨は降る降る田原坂から鹿児島・城山まで、西郷さん敗走の道―西南の役で敗色濃厚な肥薩軍が九州山地を逃げ走る;10 忠臣・楠木正行の雑兵として帝を守って京から吉野へ―南北朝の混乱期、後醍醐天皇に忠誠を誓う楠木父子とともに;11 「忠・
ISBN(13)、ISBN    4-7949-7606-2
書誌番号 1101002248
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101002248

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中央 書庫 291.0/1738 一般書 利用可 - 2024236725 iLisvirtual