『馬氏文通』に至るまでの在華宣教師の著書を中心に --
何群雄 /著   -- 三元社 -- 2000.12 -- 21cm -- 190p

資料詳細

タイトル 中国語文法学事始
副書名 『馬氏文通』に至るまでの在華宣教師の著書を中心に
著者名等 何群雄 /著  
出版 三元社 2000.12
大きさ等 21cm 190p
分類 825
件名 中国語-文法
内容 文献あり
要旨 キリスト教宣教師は中国語文法を、どのように構築しようとしたのか。それを中国人はいかに受け入れていったのか。『馬氏文通』以前の在華宣教師の中国語文法書を綿密に分析し、学説史に新たな視角を切り拓く労作。
目次 序章 問題の提起;1章 中国語文法学事始;2章 F.ウァロ及びその『官話文典』;3章 J.‐H.‐M.deプレマールおよびその『中国語ノート』;4章 布教勢力の転換;5章 R.モリソンとその『通用漢言之法』;6章 J.マーシュマンとその『中国言法』;7章 J.エディキンズの中国語研究;8章 晩清学者畢華珍について;9章 『馬氏文通』とイエズス会;終章 中国語学「近代化」の道程
ISBN(13)、ISBN    4-88303-072-5
書誌番号 1101005138
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101005138

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 825/34 一般書 利用可 - 2025434962 iLisvirtual