資料詳細

【図書】 劇談

現代演劇の潮流 --
扇田昭彦／編 -- 小学館 -- ２００１．０２ -- ２１ｃｍ -- ４４６ｐ

タイトル	劇談
副書名	現代演劇の潮流
著者名等	扇田昭彦／編
出版	小学館２００１．０２
大きさ等	２１ｃｍ４４６ｐ
分類	772.1
件名	演劇－日本
内容	年表あり
要旨	本書は、現代の日本を代表する劇作家、演出家、演劇プロデューサーなど三十二人の演劇人との対談を収めています。対談相手は、戦後新劇を代表する劇作家の一人である矢代静一から、花組芝居を主宰する一九六〇年生まれの加納幸和まで、世代的にも大きな幅があり、その出身母体も、新劇、小劇場、商業演劇、大衆演劇、ミュージカルなど実に多彩です。対談のテーマの一つは「一九八〇年代演劇」です。
目次	矢代静一―いつも神様の存在が気がかりだった；広渡常敏―ブレヒトはチェーホフに似ている；藤田敏雄―ミュージカルの根本はリアリズムである；遠藤啄郎―汎アジア的なる演劇をめざして；木村光一―新劇的なるものの復権；福田善之―ヒト、ヒトガタ、妖かしなるは人形の夢；高橋康也―文化の集積回路としての身体を；福田陽一郎―男と女、今宵は二人きり；山崎正和―アイデンティティーの不安を足場に生きる骨太の演技者；井上ひさし―日本文化の核心は演劇にある〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN	4-09-387303-8
書誌番号	1101005527

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