米倉伸之 /編, 岡田篤正 /編, 森山昭雄 /編   -- 古今書院 -- 2001.01 -- 22cm -- 257p

資料詳細

タイトル 大学テキスト変動地形学
著者名等 米倉伸之 /編, 岡田篤正 /編, 森山昭雄 /編  
出版 古今書院 2001.01
大きさ等 22cm 257p
分類 455.8
件名 地殻変動
注記 『変動地形とテクトニクス』(1990年刊)の新装版
内容 序説:変動地形研究 貝塚爽平/著. トレンチ法による活断層調査の現状と展望 岡田篤正/著. 断層による山脈の隆起 池田安隆/著. 四国山地の第四紀地殻変動と地形 大森博雄/著. 中部山岳地域における山地形成の時代性 森山昭雄/著. 大阪盆地の形成史 岡義記/著. 伊豆・小笠原海溝の変動地形 加藤茂/ほか著. 活断層からみたインド・ユーラシアプレート衝突境界の地殻変動 中田高/著. 旧汀線高度からみた東北日本弧北部の広域地殻変動 宮内崇裕/著. ニュージーランド北島における海成段丘の研究 太田陽子/著. 展望:日本における変動地形研究 米倉伸之/著.  文献あり 索引あり
要旨 1980年代における変動地形学の成果をまとめ、今後の研究課題を明らかにするために、日本地理学会秋季学術大会シンポジウム「変動地形学―成果と課題―」が1988年9月27日に愛知教育大学で開催された。本書はこのシンポジウムで発表された報告をもとにした論文集である。
目次 1 序説:変動地形研究;2 トレンチ法による活断層調査の現状と展望;3 断層による山脈の隆起;4 四国山地の第四紀地殻変動と地形;5 中部山岳地域における山地形成の時代性 山はいつ高くなったか?;6 大阪盆地の形成史;7 伊豆・小笠原海溝の変動地形とくに海溝海側斜面の断層地形について;8 活断層からみたインド・ユーラシアプレート衝突境界の地殻変動;9 旧汀線高度からみた東北日本弧北部の広域地殻変動;10 ニュージーランド北島における海成段丘の研究;11 展望:日本における変動地形研究
ISBN(13)、ISBN    4-7722-5051-4
書誌番号 1101006279
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101006279

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中央 書庫 455.8/20 一般書 利用可 - 2023922153 iLisvirtual