中村桃子 /著   -- 勁草書房 -- 2001.02 -- 19cm -- 227,22p

資料詳細

タイトル ことばとジェンダー
著者名等 中村桃子 /著  
出版 勁草書房 2001.02
大きさ等 19cm 227,22p
分類 801
件名 言語学 , 婦人問題
内容 文献あり 索引あり
要旨 “ことばを使う行為”を通して、私たちはどのような女/男であろうとしているのか。“ことば…”はジェンダーの権力関係にどう左右されるのか/どう変革しているのか。ジェンダーに関するイメージ・規範・カテゴリーは“ことば…”によってどのように作り上げられ正当化され普及しているのか?研究史と最新の成果。
目次 序章 フェミニズムから見た「言語とジェンダー研究」;1章 レイコフとスペンダーの残したもの;2章 社会言語学における「性差研究」とは? 3章 ディスコース分析―異性間と同性間の会話はどうちがうのか;4章 「言語とジェンダー研究」の三つのモデル「支配モデル」「文化差モデル」「劣った言語モデル」;5章 ジェンダーの構築;6章 男性性の構築;7章 女性性・メディア・消費;8章 セクシュアリティ;9章 イデオロギーとしての日本語の「女ことば」
ISBN(13)、ISBN    4-326-65247-0
書誌番号 1101008505

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