資料詳細

【図書】 帝政ロシア司法制度史研究

司法改革とその時代 --
高橋一彦／著 -- 名古屋大学出版会 -- ２００１．０２ -- ２２ｃｍ -- ４１４，４ｐ

タイトル	帝政ロシア司法制度史研究
副書名	司法改革とその時代
著者名等	高橋一彦／著
出版	名古屋大学出版会２００１．０２
大きさ等	２２ｃｍ４１４，４ｐ
分類	327.938
件名	司法制度－ロシア－歴史
内容	索引あり
要旨	ロシア法像の読み替えをはかる。近代的な司法制度を導入したと言われる１８６４年の司法改革を軸として、帝政ロシアの司法制度の展開過程を一次史料に基づき分析、従来の「非法社会」というイメージには収まらない帝政末期のロシア法の動態的な姿を提示した労作。
目次	第１章　課題と視角（「改革」論の現在；予備的考察―司法改革の歴史的前提）；第２章　一八六四年の司法改革（司法改革前史；司法改革の起点―一八五七年『新民事訴訟法草案』　ほか）；第３章　裁判諸法の構造と動態（改革の基調；裁判組織　ほか）；第４章　裁判諸法の変容（裁判諸法とその批判；司法政策の展開過程　ほか）；第５章　二〇世紀司法への展望（ムラヴィヨーフ委員会の遺産；在野法曹の世紀末　ほか）
ISBN(13)、ISBN	4-8158-0399-4
書誌番号	1101010915

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	書庫		327.9/170	一般書	利用可	-	2024050796