受動性の経験の現象学 --
中敬夫 /著   -- 世界思想社 -- 2001.02 -- 22cm -- 405,2p

資料詳細

タイトル メーヌ・ド・ビラン
副書名 受動性の経験の現象学
著者名等 中敬夫 /著  
出版 世界思想社 2001.02
大きさ等 22cm 405,2p
分類 135.4
個人件名 メーヌ・ド・ビラン
注記 並列タイトル:Maine de Biran
内容 文献あり 索引あり
要旨 「意志の哲学」「努力の哲学」と称されるビラニスムは、その意志的能動性の根底に“受動性の経験”を置く一つの現象学的存在論であることを明らかにし、従来のビラニスム観の転回を図る意欲的試み。
目次 序論 現象概念ならびにビランの思索についての現象学的解釈の方法の問題;第1部 発生的現象学としての『習慣論』;第2部 ビラニスム期における能動性と受動性の現象学;第3部 メーヌ・ド・ビランの後期哲学における絶対者の顕現;結論 受動性の経験の現象学―非‐主意主義者ビラン
ISBN(13)、ISBN    4-7907-0859-4
書誌番号 1101012038
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101012038

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 135.4/24 一般書 利用可 - 2043433728 iLisvirtual