分析のための史料検討を中心として --
高橋秀樹 /著   -- 多賀出版 -- 2001.02 -- 22cm -- 262p

資料詳細

タイトル アルカイック期アテナイと党争
副書名 分析のための史料検討を中心として
著者名等 高橋秀樹 /著  
出版 多賀出版 2001.02
大きさ等 22cm 262p
分類 231
件名 ギリシア(古代)
内容 文献あり
要旨 本書は、著者が1998年に東北大学大学院文学研究科に博士号請求論文として提出した「アルカイック期アテナイの「党争」の基礎的考察―分析のための史料検討を中心として―」に若干の手を加えたものである。
目次 第1章 学説史と課題設定;第2章 ヘロドトスにおけるστ´ασιζ;第3章 ペイシストラトス家τυρανν´ιζ伝承の受容とその背景;第4章 ソロンのいわゆる「στ´ασιζの法」;第5章 ソロンの詩篇から見たアルカイック期アテナイと諸叙事詩との関係;第6章 伝ホメロス作叙事詩における発言者たちの意思貫徹過程
ISBN(13)、ISBN    4-8115-6041-8
書誌番号 1101012491
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101012491

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 231/45 一般書 利用可 - 2024084739 iLisvirtual