資料詳細

【図書】 開化・恋愛・東京

漱石・龍之介 --
海老井英次／著 -- おうふう -- ２００１．０３ -- ２２ｃｍ -- ２４７ｐ

タイトル	開化・恋愛・東京
副書名	漱石・龍之介
著者名等	海老井英次／著
出版	おうふう２００１．０３
大きさ等	２２ｃｍ２４７ｐ
分類	910.268
個人件名	夏目　漱石
要旨	和洋の調和的実現こそが近代の理想的な在り方ではなかったか。漱石の焦燥と龍之介の空無感の対極として在る、明治２０年前後の「幻の時代」を探る。
目次	「三四郎」論―美禰子・その絵画的造形について；「三四郎」論二―東京・“集まり”の人々；「それから」論―二つの「悪戯」を視座として；「門」論―“罪”の揺曳・“信頼”のゆらぎ；「文明開化」と大正の空無性；“開化期物”の中の「文明開化」；鹿鳴館・そのイメージの輪舞；芥川龍之介の「不思議なギリシア」
ISBN(13)、ISBN	4-273-03158-2
書誌番号	1101017184
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101017184

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	書庫		910.2/4977	一般書	利用可	-	2024119680