法と心理学の架け橋をもとめて --
一瀬敬一郎 /〔ほか〕編著, 渡部保夫 /監修   -- 北大路書房 -- 2001.03 -- 22cm -- 578p

資料詳細

タイトル 目撃証言の研究
副書名 法と心理学の架け橋をもとめて
著者名等 一瀬敬一郎 /〔ほか〕編著, 渡部保夫 /監修  
出版 北大路書房 2001.03
大きさ等 22cm 578p
分類 327.014
件名 証言
内容 索引あり
要旨 本書は供述証拠のなかでも、とくに目撃供述を取り上げて、これに法と心理学の双方からアプローチしたものである。法学研究者と心理学研究者がそれぞれの成果を持ち寄り、目撃供述の問題一点にしぼって論じあった。現実の捜査・訴訟の問題を扱ううえで実用的に使える理論や知見が豊富に盛り込まれている。
目次 第1編 心理学からのアプローチ(目撃証言の信頼性に関わる要因;目撃証言の心理学的基礎;証言過程の分析);第2編 法律学からのアプローチ(日本における犯人識別手続きの問題点;アメリカにおける犯人識別手続き;アメリカにおける専門家証言の許容性;アメリカ刑事訴訟における心理学鑑定の許容性;イギリスにおける犯人識別手続き;ドイツにおける目撃証人の取り扱い)
ISBN(13)、ISBN    4-7628-2206-X
書誌番号 1101017861

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 327.0/178 一般書 利用可 - 2024181670 iLisvirtual