片岡了 /著   -- 法蔵館 -- 2001.02 -- 22cm -- 474p

資料詳細

タイトル 沙石集の構造
著者名等 片岡了 /著  
出版 法蔵館 2001.02
大きさ等 22cm 474p
分類 184.9
要旨 「説話集」の中には一定の法則によって、一定の構想のもとに説話を配列した「作品」も存在する。著者はそのような考えに基づいて、『沙石集』という「作品」が、いかなる構想のもとに述作せられた、いかなる性質の作品であるか、ということについて考えてみた。
目次 第1部 総論(『沙石集』の編集・構成;無住の立場 ほか);第2部 各巻の構成(巻一の神明説話;巻二の利益譚 ほか);第3部 書誌的諸問題(『沙石集』慶長本;米沢市立図書館蔵本『沙石集』の本文);第4部 付論(『西行物語』の伊勢参宮記事;徙される霹靂神―『感霊録』第一縁 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-8318-7662-3
書誌番号 1101018471

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中央 5階人文科学 Map 184.9 一般書 利用可 - 2024190261 iLisvirtual