泡鳴と清子の愛 --
尾形明子 /著   -- 筑摩書房 -- 2001.04 -- 20cm -- 306p

資料詳細

タイトル 自らを欺かず
副書名 泡鳴と清子の愛
著者名等 尾形明子 /著  
出版 筑摩書房 2001.04
大きさ等 20cm 306p
分類 910.268
個人件名 岩野 泡鳴
要旨 自然主義作家・岩野泡鳴とその二度目の妻・遠藤清子。二人の愛の軌跡を自在に描き切った渾身の作。
目次 「苦しき恋」と政治の季節;霊が勝つか、肉が勝つか;蜜蜂の家;「母の胎内において男と女は平等であった」;愛の闘争・修羅の日々;泡鳴と貞操問題;枯草の日の記憶;もうひとつの愛―清子と達之助;「先づ子弟をして婦人を尊敬せしめよ」;解放と飛翔の時;「別れたる夫泡鳴氏の死の驚愕を前におきて」;三つの墓の秘密―泡鳴・清子・達之助
ISBN(13)、ISBN    4-480-88516-1
書誌番号 1101023953

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/5039 一般書 利用可 - 2024385151 iLisvirtual