開かれた経験の理論のために --
岩城見一 /著   -- 昭和堂 -- 2001.04 -- 21cm -- 440,15p

資料詳細

タイトル 感性論-エステティックス
副書名 開かれた経験の理論のために
著者名等 岩城見一 /著  
出版 昭和堂 2001.04
大きさ等 21cm 440,15p
分類 701.1
件名 美学 , 感性
内容 文献あり 索引あり
要旨 「イメージ」とともに、人間の経験における「言語・記号」の役割、およびこの二つの世界の関係が本書全体を貫いている関心事だ。これを、経験を離れないかたちで問い続けること、しかもイメージと言語・記号との関係を、どちらかに一方的に荷担することなく、なるべく公平に考えること、このことに、そしてこのことだけに、本書は書かれたと言ってもいいかもしれない。
目次 第1章 イメージの力(イメージ世界の現実性(リアリティー);イメージの基本要素―それらの力の測定 ほか);第2章 美の世界(美;崇高 ほか);第3章 表現の世界(現代の“超越論的感性論”;「アーティスト・形而上学」);第4章 表現プロセスの探求(表現技術の論理―ダイナミックな様式論のために;コンセプチュアル・アートとしての現代芸術 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-8122-0112-8
書誌番号 1101028594
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101028594

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 701.1/82 一般書 利用可 - 2024508792 iLisvirtual