開国から戦後復興まで -- 文春新書 --
倉田喜弘 /著   -- 文藝春秋 -- 2001.05 -- 18cm -- 254p

資料詳細

タイトル 「はやり歌」の考古学
副書名 開国から戦後復興まで
シリーズ名 文春新書
著者名等 倉田喜弘 /著  
出版 文藝春秋 2001.05
大きさ等 18cm 254p
分類 767.8
件名 流行歌-歴史
要旨 誰もがカラオケに興じ、街中に音楽が流れる現在。しかし近代がスタートしたとき、日本人は、歌わぬ、歌えぬ国民であった。それがどのようにして今日の“歌謡大国”になったのか。口説き節、端唄、どどいつ、壮士歌、かっぽれ、軍歌、唱歌…など、大衆の心をとらえた「はやり歌」の軌跡をたどる。その背景にある社会状況、メディアとの関連、為政者の干渉等、興味深いエピソードがいっぱい。
目次 第1章 開国と攘夷のはざまで;第2章 近代日本の幕明け;第3章 異文化との接触;第4章 メ ディアと大衆化;第5章 政府の介入;終章 焦土から復興へ
ISBN(13)、ISBN    4-16-660171-7
書誌番号 1101029534

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