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【図書】 三島由紀夫論集 ３

世界の中の三島由紀夫 --
松本徹 ／編, 佐藤秀明 ／編, 井上隆史 ／編   -- 勉誠出版 -- ２００１．０３ -- ２２ｃｍ -- ２６６ｐ

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タイトル 三島由紀夫論集 ３
各巻タイトル 世界の中の三島由紀夫
著者名等 松本徹 ／編, 佐藤秀明 ／編, 井上隆史 ／編  
出版 勉誠出版 ２００１．０３
大きさ等 ２２ｃｍ ２６６ｐ
分類 910.268
個人件名 三島　由紀夫
内容 内容：三島由紀夫とヴァレリー　秋山駿／著．　ラディゲの役割　ベアタ・クビャック・ホチ／著　国見晃子／訳．　ニーチェ、バタイユ、ハイデガー　井上隆史／著．　マン、ワグナー　松本道介／著．　『アポロの杯』の旅の文法　花田俊典／著．　殉教の愉悦　宮下規久朗／著．　ギリシャとインドの間で　ロイ・スターズ／著　遠藤朋之／訳．　見えざる「深層」「構造」に命じられて生死した文学　テレングト・艾特／著．　三島由紀夫あるいは女の復讐　川竹ジョジアーヌ／著．　三島由紀夫に於けるファシズム文学の問題　ロマノ・ヴルピッタ／著．　韓国における三島文学　許昊／著．　ユルスナールの三島論　松本徹／著．　ヨーロッパ・フランス語圏における三島劇　松永尚三／著．　日本では未公開の映画「Ｍｉｓｈｉｍａ」は何を描き、どう評価されたのか　垣井道弘
要旨 海外の研究者も参加し、海外での三島由紀夫の評価、研究、受容の実態を明らかにする。
目次 三島由紀夫とヴァレリー；ラディゲの役割―三島由紀夫が古典主義的美学を身につけていく過程において；ニーチェ、バタイユ、ハイデガー；マン、ワグナー；『アポロの杯』の旅の文法；殉教の愉悦―聖セバスティアヌス、レーニ、三島；ギリシャとインドの間で―文化的巡礼者としての三島；見えざる「深層」「構造」に命じられて生死した文学―三島由紀夫文学の「根源」あるいは「原型」；三島由紀夫あるいは女の復讐；三島由紀夫に於けるファシズム文学の問題〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 　　 4-585-04043-9
書誌番号 1101033069

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