発掘捏造はなぜ起きたか --
森本和男 /著   -- 彩流社 -- 2001.06 -- 20cm -- 247p

資料詳細

タイトル 遺跡と発掘の社会史
副書名 発掘捏造はなぜ起きたか
著者名等 森本和男 /著  
出版 彩流社 2001.06
大きさ等 20cm 247p
分類 210.025
件名 考古学-日本
内容 年表あり
要旨 社会的テーマとして論じられることのなかった埋蔵文化財(遺跡・遺物)の歴史と問題点を、発掘の現場に携わる著者が鋭く抉る話題の書。
目次 第1章 埋蔵文化財の誕生(遺跡の発見と緊急発掘;文化財保護法の成立 ほか);第2章 高松塚古墳と飛鳥保存の経緯(世紀の発見と考古学ブーム;明日香村の成立 ほか);第3章 吉野ヶ里遺跡と三内丸山遺跡の発見(まちづくりと文化行政;吉野ヶ里遺跡の発見 ほか);第4章 消費文化としての考古学(千葉県に見る宅地造成と埋蔵文化財;忘れられた大地に刻まれた歴史 ほか);第5章 旧石器発掘捏造事件と埋蔵文化財行政(発掘捏造事件の経緯;捏造を見ぬけなかった理由と社会的反応 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-88202-696-1
書誌番号 1101033823
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101033823

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.2/1181 一般書 利用可 - 2025036738 iLisvirtual
金沢 公開 Map 210 一般書 利用可 - 2025231948 iLisvirtual