漆間元三 /著   -- 岩田書院 -- 2001.01 -- 21cm -- 104p

資料詳細

タイトル 振茶の習俗 続
著者名等 漆間元三 /著  
出版 岩田書院 2001.01
大きさ等 21cm 104p
分類 383.8
件名
内容 文献あり
要旨 本著で述べる振茶は、巷間でもてはやされている茶道ではなく、長年庶民の間に根づいてきた飲茶習俗である。各地に残っている振茶の歴史と、その手順をひもといてる。
目次 第1章 振茶に適する容器の変遷(飲茶の意義;茶の薬効をたしかめる振茶;振茶の方法と容器);第2章 茶筅考(煎じ物を振る;茶筅の材質;茶筅の進化);付論 上座と地炉(南西諸島を中心とした炉端の座順;地炉の意義;地炉と産室の実態;地炉の再利用;地炉の固定化と女部屋;座順の成立;東南アジアに於ける産所の火焚;資料のなかの横座;本土での産所の火焚き)
ISBN(13)、ISBN    4-87294-191-8
書誌番号 1101033966

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 383.8/428 一般書 利用可 - 2025641496 iLisvirtual