資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 住居侵入罪の研究 続

関哲夫 ／著   -- 成文堂 -- ２００１．０６ -- ２２ｃｍ -- ２５７ｐ

資料詳細

タイトル 住居侵入罪の研究 続
著者名等 関哲夫 ／著  
出版 成文堂 ２００１．０６
大きさ等 ２２ｃｍ ２５７ｐ
分類 326.24
件名 住居侵入罪
要旨 本書は、著者が、前書・住居侵入罪の研究（一九九五年・成文堂）以降、下村康正先生、西原春夫先生および宮沢浩一先生の古稀をお祝いする論文集、あるいは、大学の機関誌等に発表した、住居侵入罪に関する論文を収録したものである。私見の「多元的保護法益論」の考え方を縦糸にし、三つの問題軸を横糸にして、住居侵入罪の基本問題を検討しようとした。
目次 住居侵入罪の保護法益・再論（多元的保護法益論の有効性；多元的保護法益論への批判と反論―山口厚氏の批判に答える）；囲繞地について（問題の類型；囲繞地包摂の問題；囲繞地要件の問題）；承諾意思の対立（承諾意思の対立の類型；承諾意思の「顕在的対立」；承諾意思の「潜在的対立」）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-7923-1559-X
書誌番号 1101034148
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101034148

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 326.2/263 一般書 利用可 - 2025047594 iLisvirtual

ページの先頭へ