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【図書】 少年法のあらたな展開

理論・手続・処遇 --
猪瀬愼一郎 ／編, 森田明 ／編, 佐伯仁志 ／編   -- 有斐閣 -- ２００１．０６ -- ２２ｃｍ -- ４２２ｐ

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タイトル 少年法のあらたな展開
副書名 理論・手続・処遇
著者名等 猪瀬愼一郎 ／編, 森田明 ／編, 佐伯仁志 ／編  
出版 有斐閣 ２００１．０６
大きさ等 ２２ｃｍ ４２２ｐ
分類 327.8
件名 少年法
注記 並列タイトル：Ｔｈｅ　ｎｅｗ　ｄｅｖｅｌｏｐｍｅｎｔ　ｏｆ　Ｊａｐａｎｅｓｅ　ｊｕｖｅｎｉｌｅ　ｌａｗ
内容 内容：基礎理論　少年法の歴史的展開　森田明／著．　少年法の理念　佐伯仁志／著．　少年審判制度の基本問題　猪瀬慎一郎／著．　保護処分と精神医療　町野　朔／著．　日米における教育刑施設の誕生　徳岡秀雄／著．　アメリカ少年裁判所制度の歴史的，社会・政治的概観　リン・ワードル／著　森田明／訳　佐伯仁志／訳．　少年手続における諸問題　少年審判手続における非行事実とその認定の意義　三浦透／著．　少年審判における非行事実認定上の諸問題　廣瀬健二／著．　少年事件と家庭裁判所調査官の役割　原口幹雄／著．　少年審判における検察官の役割　甲斐行夫／著．　家庭裁判所における事件処理　古田浩／著．　事実認定手続の適正化をめぐる法制審議会における議論について　村越一浩／著．　少年非行の動向と少年の処遇　少年非行の昨今の動向と特質
要旨 第１部では、少年司法の基礎的理解に関するいわば総論的な論稿６篇、第２部では、少年審判手続きにおける個々の主要問題を、それぞれの実務的観点から掘り下げた論考６篇、第３部には、最近の少年非行の動向と被害者問題および執行機関の現状と課題に関する論稿６篇を収録した。
目次 第１部　基礎理論（少年法の歴史的展開―「児童福祉政策的保護」と「刑事政策的保護」の確執；少年法の理念―保護処分と責任；少年審判制度の基本問題　ほか）；第２部　少年手続における諸問題（少年審判手続における非行事実とその認定の意義；少年審判における非行事実認定上の諸問題―審判の現場から見て；少年事件と家庭裁判所調査官の役割―事件の調査について　ほか）；第３部　少年非行の動向と少年の処遇（少年非行の昨今の動向と特質；調査官から見た少年非行の実態；少年事件の被害者遺族　ほか）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-641-04192-X
書誌番号 1101037119
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101037119

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 327.8/91 一般書 利用可 - 2025153068 iLisvirtual

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