中村禎里 /著   -- 日本エディタースクール出版部 -- 2001.06 -- 20cm -- 343p

資料詳細

タイトル 狐の日本史 古代・中世篇
著者名等 中村禎里 /著  
出版 日本エディタースクール出版部 2001.06
大きさ等 20cm 343p
分類 387
件名 きつね(狐)
内容 文献あり
要旨 日本人にとって狐は古代から身近な動物だった。その狐が霊力をもち、やがては狐信仰、あるいは狐付きといった日本社会に特有の伝承となって定着していく。古代から戦国時代までの文献を渉猟し、日本人の狐観念とその変遷を跡づける。
目次 第1章 古代の狐観念;第2章 六字経法と狐;第3章 和様ダキニ天の誕生;第4章 辰狐の登場;第5章 藤原氏の恩恵者;第6章 室町時代支配階級の狐付き;第7章 桂地蔵事件と中世衆庶信仰;第8章 鳥羽上皇の寵妾;第9章 阿部晴明の母;第10章 戦国武将と狐
ISBN(13)、ISBN    4-88888-308-4
書誌番号 1101037551

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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鶴見 公開 Map 387 一般書 利用可 - 2025176947 iLisvirtual