自己組織性とはなにか 2 -- Minerva21世紀ライブラリー --
今田高俊 /編著, 鈴木正仁 /編著, 黒石晋 /編著   -- ミネルヴァ書房 -- 2001.07 -- 20cm -- 280p

資料詳細

タイトル 複雑系を考える
副書名 自己組織性とはなにか 2
シリーズ名 Minerva21世紀ライブラリー
著者名等 今田高俊 /編著, 鈴木正仁 /編著, 黒石晋 /編著  
出版 ミネルヴァ書房 2001.07
大きさ等 20cm 280p
分類 301
件名 社会科学
内容 内容:複雑系としての社会科学 公開シンポジウム 複雑系とポストモダン 今田高俊/講演. 複雑系を考える 複雑系としての社会の理解に向けて 西山賢一/著. 均衡分析の社会哲学的基礎 御崎加代子/著. 複雑系の社会学? 鈴木正仁/著. モデルと現実との適切な距離 永田えり子/著. 複雑系としての社会システムとその制御 日置弘一郎/著. 閉鎖系の平衡から開放系の過程へ、そしてリゾームへ 黒石晋/著. 「市場の自己準拠性」について 佐伯啓思/著.  索引あり
要旨 社会科学にとって複雑系とはなにか。自己組織性、複雑系、ポストモダン、いまや多く研究対象とされるこれら議論をめぐる最新の研究の成果をふまえながら、システム論の発展を跡づけ、内外の社会システム論の現在の到達地点を探る。
目次 第1部 複雑系としての社会科学(公開シンポジウム―講演・複雑系とポストモダン―自己組織性論の視点から;参考資料・シンポジウム・レジュメ 自己組織性論の展開―複雑系とポストモダン);第2部 複雑系を考える(複雑系としての社会の理解に向けて;均衡分析の社会哲学的基礎―ワルラスの場合;複雑系の社会学?―ウェーバリアンより見た「複雑系」科学;モデルと現実との適切な距離―複雑性の社会学をめぐって;複雑系としての社会システムとその制御;閉鎖系の平衡から開放系の過程へ、そしてリゾームへ;「市場の自己準拠性」について―現代の市場経済とオートポイエシス)
ISBN(13)、ISBN    4-623-03299-X
書誌番号 1101041237
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101041237

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 301/59 一般書 利用可 - 2025279126 iLisvirtual