永田町の暗闘 --
鈴木棟一 /著   -- ダイヤモンド社 -- 2001.07 -- 19cm -- 402p

資料詳細

タイトル 小泉は日本を変えられるか
副書名 永田町の暗闘
著者名等 鈴木棟一 /著  
出版 ダイヤモンド社 2001.07
大きさ等 19cm 402p
分類 312.1
件名 日本-政治・行政
個人件名 小泉 純一郎
要旨 小渕政権も、森政権も、いまにして見れば、小泉政権を産み出す予兆であった。自民党はあきらかにメルトダウンしつつある。小泉政権誕生までのなまなましい政界の内幕読み物。
目次 第1部 小渕政権の挫折―1998年8月~2000年3月(小渕政権誕生。竹下・野中氏、同床異夢の合作。―花を求めた閣僚人事の裏側;金融6法成立の条件は大蔵省の「完全分割」。―民主党要求で政権の窮地;竹下氏が破綻回避に奔走。―小渕政権を追い込む「長銀処理」の正念場 ほか);第2部 森政権の大混乱―2000年4月~2000年10月(森・野中体制決めた村上氏。―6月総選挙を目前に控えた自民の不安は「自公批判」;小渕派ビッグ・スリー引退で30年の経世会支配にかげり。―YKKも力不足で政局微妙;“恐怖政治”に小泉氏が反旗。―ドン・野中氏を公然批判で総選挙後も対立持ち越し ほか);第3部 小泉政権の誕生―2000年11月~2001年5月(田中氏が長野知事選圧勝。―参院選に向けて与野党の「文化人候補」漁りが過熱;斎藤議長のあっせん案蹴り非拘束名簿法案をゴリ押し。―“ポスト野中”を狙う青木氏;森首相の支持率急降下で政権狙いを焦った加藤氏。―経世会支配さらに強まる ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-478-18030-X
書誌番号 1101042706
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101042706

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 312.1/788 一般書 利用可 - 2025317753 iLisvirtual