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【図書】 日本の男はどこから来て、どこへ行くのか

男性セクシュアリティ形成「共同研究」 --
“人間と性”教育研究協議会「男性形成研究」プロジェクト ／編, 浅井春夫 ／編集・執筆, 伊藤悟 ／編集・執筆, 村瀬幸浩 ／編集・執筆   -- 十月舎 -- ２００１．０８ -- ２０ｃｍ -- ２６２ｐ

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タイトル 日本の男はどこから来て、どこへ行くのか
副書名 男性セクシュアリティ形成「共同研究」
著者名等 “人間と性”教育研究協議会「男性形成研究」プロジェクト ／編, 浅井春夫 ／編集・執筆, 伊藤悟 ／編集・執筆, 村瀬幸浩 ／編集・執筆  
出版 十月舎 ２００１．０８
大きさ等 ２０ｃｍ ２６２ｐ
分類 367.5
件名 男性
内容 内容：問題提起　男性形成論概説　浅井春夫／著．　歴史的アプローチ　近代男性の誕生　山崎比呂志／著．　男性のセクシュアリティと性教育　田代美江子／著．　体育・スポーツにみる「男らしさ」培養の歴史　関口久志／著．　戦争における男性セクシュアリティ　鈴木正弘／著．　現状分析的アプローチ　父親論の現在　小玉亮子／著．　マスメディアにみる男性像　瀬尾徹志／著．　暴力と男性支配　湯澤直美／著．　新しい男性像の提起　体育・スポーツにおける「男らしさ」　関口久志／著．　男性形成と同性愛嫌悪　伊藤悟／著．　男性再形成論　村瀬幸浩／著．
要旨 “人間と性”教育研究協議会（性教協）設立２０周年記念出版。わが国の「男」の歩みを徹底分析・検証。「男の性と生」の現状と展望をラジカルに読み解く。
目次 第１部　問題提起（男性形成論概説）；第２部　歴史的アプローチ（近代男性の誕生；男性のセクシュアリティと性教育―近代日本の性教育論における男性と女性　ほか）；第３部　現状分析的アプローチ（父親論の現在―七〇年代以降を中心として；マスメディアにみる男性像―「男らしさ」はメディアがつくる　ほか）；第４部　新しい男性像の提起（体育・スポーツにおける「男らしさ」―現代から未来へ；男性形成と同性愛嫌悪―日本は必ずしも同性愛に寛容ではなかった　ほか）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-434-01162-6
書誌番号 1101045155

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中央 ４階社会科学 Map 367 一般書 利用可 - 2025387093 iLisvirtual

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