“ミステリー”はどこまで「史実」になったか -- オフサイド・ブックス --
原遥平 /著   -- 彩流社 -- 2001.08 -- 21cm -- 137p

資料詳細

タイトル 徹底検証!日本古代史と考古学の謎
副書名 “ミステリー”はどこまで「史実」になったか
シリーズ名 オフサイド・ブックス
著者名等 原遥平 /著  
出版 彩流社 2001.08
大きさ等 21cm 137p
分類 210.3
件名 日本-歴史-古代 , 考古学-日本
内容 年表あり
要旨 縄文文化の起源、縄文から弥生への「ミッシング・リンク」「倭国大乱」と環濠集落、狗奴国…さまざまな形で提出されてきた古代史の謎を遺跡発掘の成果とあわせて総点検。
目次 1 縄文時代の検証―21世紀の「縄文・新常識」(三内丸山遺跡の“射程距離”―巨大柱穴の謎は解かれていない;縄文文化の起源は南?―上野原遺跡、東南アジア史のなかの“縄文”;「縄文農耕」はいまや定説?―「農耕」を裏づける遺構とその中身 ほか);2 弥生時代の検証―緊張感漂う「戦乱の弥生」(縄文から弥生への「ミッシング・リンク」―新町遺跡“縄文的な人骨”が物語るもの;「倭国大乱」の真実―東アジアでも特異な日本列島の弥生時代;銅鐸から「古代出雲」を推理する―青銅器大量検出と古代氏族);3 古墳時代の検証―古墳期の開始が「100年」早まった!(四隅突出型墳丘墓と前方後円墳―古墳をめぐる諸説を総チェック;池上曽根遺跡と古墳期の開始―邪馬台国と大和政権はどう結びつくのか;「最古の文字」は狗奴国につながっていた?―狗奴国からの視点で古代日本を考える)
ISBN(13)、ISBN    4-88202-617-1
書誌番号 1101048158

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.3/1255 一般書 利用可 - 2025454980 iLisvirtual