愛知大学言語学談話会 /編   -- あるむ -- 2001.06 -- 21cm -- 261p

資料詳細

タイトル ことばを考える 4
著者名等 愛知大学言語学談話会 /編  
出版 あるむ 2001.06
大きさ等 21cm 261p
分類 804
件名 言語学
内容 内容:言語の起源について考える 伊藤忠夫/著. 言語研究における「話者(sprecher)」の概念について 岸谷敞子/著. 数学からみた言語 河田賢二/著 林芳樹/著. 言語の統計的特徴と暗号 林芳樹/著. ヨーロッパ連合(EU)における語学教育 平尾節子/著. 英国庭園の読み方 安藤聡/著. 小説の書き出しあるいは散文表現の獲得をめぐって 加藤俊夫/著. 『星の王子さま』を原文・日本語訳対照で読む 高橋秀雄/著. フランス革命期に議員の意味で用いられた《mandataire》をめぐって 田川光照/著. 「漢語」における借用語 鄭高咏/著. 曹操「短歌行(周西伯昌篇)」考 矢田博士/著.
要旨 言語学・語学・文学・教育・数学・文化史など多様な領域の研究者たちが“ことば”をテーマに、その起源論的考察、形式言語の理論、暗号としての言語、語学教育、文化的表象、表現の歴史性、多言語空間、テキスト読解等についてさまざまな視点から語る。愛知大学公開講座「言語」の最新の成果を集成。
目次 言語の起源について考える―フィリップ・リーバーマンの説を紹介する;言語研究における「話者(Sprecher)」の概念について;数学からみた言語;言語の統計的特徴と暗号―阿川弘之「山本五十六」と暗号とその解読;ヨーロッパ連合(EU)における語学教育―The New EU Education and Youth Programmesの視点から;英国庭園の読み方―英語的発想と「不規則性」;小説の書き出しあるいは散文表現の獲得をめぐって;『星の王子さま』を原文・日本語訳対照で読む;フランス革命期に議員の意味で用いられたmandataireをめぐって;「漢語」における借用語―中国近代以前を中心に;曹操「短歌行(周西伯昌篇)」考―正当性の主張と自戒を込めて
ISBN(13)、ISBN    4-901095-10-2
書誌番号 1101049000

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 804/81 一般書 利用可 - 2025508370 iLisvirtual