史料が語る村びとの精神生活 --
木村礎 /著   -- 雄山閣出版 -- 2001.09 -- 20cm -- 302p

資料詳細

タイトル 村のこころ
副書名 史料が語る村びとの精神生活
著者名等 木村礎 /著  
出版 雄山閣出版 2001.09
大きさ等 20cm 302p
分類 210
件名 日本-歴史 , 村落-日本-歴史
内容 索引あり
要旨 人間の学としての歴史学にとっては無名の民の日常生活こそが貴重である、という著者がさまざまな具体例を検討することによってそれぞれの日常生活を可能にした条件を浮かび上がらせる。今後の精神生活史の豊かな稔りを予感させる力編―三部作完結。
目次 第1章 村の意識(村をまもる―里正杢左衛門の慶応二年;座る場所をきめる;祭りと喧嘩 ほか);第2章 村人の学び(大原幽学のもとに集う人々;幽学没後の性学―変質、分裂、そして再建;「柴崎往来」の世界 ほか);第3章 書くといういとなみ(家訓―家永続の願い;さまざまな遺書;年代記の世界 ほか);終章 意味
ISBN(13)、ISBN    4-639-01748-0
書誌番号 1101055236
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101055236

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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