政治/友愛 --
ミシェル・フーコー /〔著〕, 小林康夫 /編, 石田英敬 /編, 松浦寿輝 /編, 蓮實重彦 /監修, 渡辺守章 /監修,     -- 筑摩書房 -- 2001.09 -- 22cm -- 461p

資料詳細

タイトル ミシェル・フーコー思考集成 8
各巻タイトル 政治/友愛
著者名等 ミシェル・フーコー /〔著〕, 小林康夫 /編, 石田英敬 /編, 松浦寿輝 /編, 蓮實重彦 /監修, 渡辺守章 /監修,    
出版 筑摩書房 2001.09
大きさ等 22cm 461p
分類 135.5
注記 Dits et e´crits.
内容 内容:ミシェル・フーコーの序文 大西雅一郎/訳. 十八世紀における健康政策 中島ひかる/訳. 作者とは何か. 精神のない世界の精神 高桑和巳/訳. 司法のありかた 山上浩嗣/訳. イスラームという名の火薬庫 高桑和巳/訳. ミシェル・フーコーとイラン 高桑和巳/訳. 良俗の法 慎改康之/訳. かくも単純な悦び 増田一夫/訳. メフディー・バーザルガーンへの公開書簡 高桑和巳/訳. 居心地の悪さのモラルのために 阿部崇/訳. ミシェル・フーコー真実の瞬間 慎改康之/訳. 時代を別様に生きること 阿部崇/訳. 蜂起は無駄なのか? 高桑和巳/訳. 周辺の戦略 大西雅一郎/訳. 難民問題は21世紀・民族大移動の前兆だ 宇野邦一/訳. フーコー、国家理性を問う 坂本佳子/訳. 監獄をめぐる闘争 山上浩嗣/訳. 生体
要旨 「権力」から「主体性」へと舵を切るフーコーの「政治」をめぐる白熱の問い。サルトル、ロラン・バルト、ラカンらの死―転回点に立つ思想家の、イラン、ポーランドをめぐる発言、自伝的ロング・インタヴュー、後期の鍵となる“統治性”を詳しく説く論考などを収める。
目次 ミシェル・フーコーの序文;十八世紀における健康政策;作者とは何か;精神のない世界の精神;司法のありかた;イスラームという名の火薬庫;ミシェル・フーコーとイラン;良俗の法;かくも単純な悦び;メフディー・バーザルガーンへの公開書簡〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-480-79028-4
書誌番号 1101056083
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101056083

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