子どもの文化21世紀ライブラリー --
汐見稔幸 /著, 加用文男 /著, 加藤繁美 /著   -- 童心社 -- 2001.09 -- 21cm -- 143p

資料詳細

タイトル これがボクらの新・子どもの遊び論だ
シリーズ名 子どもの文化21世紀ライブラリー
著者名等 汐見稔幸 /著, 加用文男 /著, 加藤繁美 /著  
出版 童心社 2001.09
大きさ等 21cm 143p
分類 376.157
件名 保育 , 遊戯
注記 シリーズの編者:文民教育協会子どもの文化研究所
要旨 「遊びとは何か」は永遠の命題である。この命題に、汐見稔幸・加用文男・加藤繁美の心理学、教育学の気鋭の研究者3人が挑戦し、地平を拓き、新しい「子どもの遊び論」を展開する。第1章では、「子どもはなぜ遊びが好きか!」「遊びの世界を豊かにするには?」など身近なテーマをたてて、保育の世界をフィールドに遊びを追求する加用氏と、子どもの存在と時空を俯瞰し遊びを考える汐見氏が、対談で「新・子どもの遊び論」を説きあかす。第2章では、加用氏が苦節2年、光る泥だんご完成の末にわかったことを披露し、次に遊びの心理学を極める加用氏の遊び研究を、小説の形で読み解くという、加藤氏の異色の論考があり、最後に汐見氏が原理論的新・遊び論を縦横に展開している。
目次 第1章 対談 これがボクらの新・遊び論だ!(遊びの世界に注目したのはどうしてか;遊びは指導するものか?;遊びを豊かにするには ほか);第2章 論考 さらに、子どもの遊びを究明する(加用文男が語る「遊び論」―子どもの遊びのいま・そして「泥だんご」;加藤繁美が語る「遊び論」―「遊びを着る」子どもの心を探究する心理学者加用文男の遊び論・その教育学的読み方;汐見稔幸が語る「遊び論」―子どもの遊びってなんだろう 「遊びと保育」の原理論の試み)
ISBN(13)、ISBN    4-494-02245-4
書誌番号 1101057476
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101057476

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 376.1/1531 一般書 利用可 - 2025738295 iLisvirtual