先端研究へのアプローチ --
ペレス /〔著〕, 大場一郎 /共訳, 山中由也 /共訳, 中里弘道 /共訳,     -- 丸善 -- 2001.09 -- 26cm -- 442p

資料詳細

タイトル 量子論の概念と手法
副書名 先端研究へのアプローチ
著者名等 ペレス /〔著〕, 大場一郎 /共訳, 山中由也 /共訳, 中里弘道 /共訳,    
出版 丸善 2001.09
大きさ等 26cm 442p
分類 421.3
件名 量子論
注記 Quantum theory.
内容 文献あり 索引あり
要旨 本書は量子力学を使って物理過程を記述する方法を理解したいすべての人に役に立つ。レベルは大学院生向きで、独習するのに理想的な教科書であり、多くの図表、演習問題、引用文献、さらにはコンピュータプログラムがいくつか載せてある。ベルの定理とコッヘン‐シュペッカーの定理が取り扱われており、さらに最近の研究の話題、つまり時空対称性、量子熱力学、情報理論、半古典論、不可逆性、量子カオス、そして特に測定過程を論じている。なかでも、伝統的測定法でなく、最新の技術を使って物理系からより多くの情報をどのようにして抽出するかということが示される。
目次 第1部 量子力学の道具立て(量子物理への序;量子検証;複素ベクトル空間;連続変数);第2部 隠れた変数決定論と量子分割不可能性(複合系;ベルの定理;測定状況依存性);第3部 量子動力学と情報理論(時空対称性;情報と熱力学;半古典的方法;カオスと不可逆性;観測過程)
ISBN(13)、ISBN    4-621-04922-4
書誌番号 1101058282

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 421.3/64 一般書 利用可 - 2025781360 iLisvirtual