ヴィトゲンシュタインから音楽美学へ --
矢向正人 /著   -- 勁草書房 -- 2001.09 -- 20cm -- 370,12p

資料詳細

タイトル 言語ゲームとしての音楽
副書名 ヴィトゲンシュタインから音楽美学へ
著者名等 矢向正人 /著  
出版 勁草書房 2001.09
大きさ等 20cm 370,12p
分類 761.1
件名 音楽美学
内容 文献あり 索引あり
要旨 ヴィトゲンシュタインの「言語ゲーム論」を手がかりに、斬新な音楽美学理論を構築する。気鋭の音楽学者による冒険的論考。
目次 第1章 美の介在をめぐるゲームとしての音楽(音楽研究と美の記述;美のブラックボックスをめぐるゲーム ほか);第2章 音楽の始原へ(是認のさまざまな形式;音楽の始原 ほか);第3章 協和・不協和のシステム―見えざるXとしての不協和(美のゲームと協和・不協和;調性和声システムと協和・不協和 ほか);第4章 リズム―現前の是認(リズム論へ;リズムと単純さ ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-326-85170-8
書誌番号 1101059129
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101059129

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 760.1/19 一般書 利用可 - 2025786311 iLisvirtual