米軍九州上陸作戦と志布志湾 -- 学研M文庫 --
太佐順 /〔著〕   -- 学習研究社 -- 2001.10 -- 15cm -- 372p

資料詳細

タイトル 本土決戦の真実
副書名 米軍九州上陸作戦と志布志湾
シリーズ名 学研M文庫
著者名等 太佐順 /〔著〕  
出版 学習研究社 2001.10
大きさ等 15cm 372p
分類 916
件名 太平洋戦争
注記 『砲台跡の夏草』(六興出版1989年刊)の加筆修正
内容 文献あり
要旨 サイパン陥落、フィリピン戦線敗北、硫黄島玉砕、沖縄の激戦…迫り来る米軍本土上陸に際して、主力部隊上陸の地と目された南九州。なかでも最右翼が第五航空艦隊司令部のある鹿屋特攻基地を背後に控え海軍の錨泊地でもある志布志湾であった。来るべき本土決戦に備えどのような対策がなされていたのか。当地で幼少期を過ごした著者が、当時の国内の動向を米軍の動きとともに詳細に綴る日米決戦記。
目次 第1章 都井岬が曇る日(宇垣中将鹿屋特攻基地へ;火崎隊 ほか);第2章 戦雲期す大隅兵団(海の特攻「大和」の宿命;陛下「住民避難」を憂慮 ほか);第3章 大統領のゴーサイン(神参謀の沖縄敵中脱出;花と散れ夜間飛行「芙蓉部隊」 ほか);第4章 兵士たちは逃げたか(五航艦鹿屋基地を去る;女学生電信隊23名の決意 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-05-901085-5
書誌番号 1101063186
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101063186

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
山内 公開 Map 文庫本 916/タ 一般書 利用可 - 2025913984 iLisvirtual