美夫君志会 /編   -- おうふう -- 2001.09 -- 22cm -- 297p

資料詳細

タイトル 美夫君志論攷
著者名等 美夫君志会 /編  
出版 おうふう 2001.09
大きさ等 22cm 297p
分類 911.12
内容 内容:本居宣長の最晩年の万葉集研究 小野寛/著. 狩りの風景 中川幸廣/著. 咲く花の薫ふが如く 高野正美/著. 万葉歌の伝聞表現における時制の問題 近藤信義/著. 万葉集巻十三と家持歌 針原孝之/著. 大伴家持の布勢水海遊覧の歌 村瀬憲夫/著. 文芸地図 廣岡義隆/著. 久米広縄とその交友 佐藤隆/著. 大伴坂上郎女に見る贈答歌の位相 竹尾利夫/著. 万葉覊旅歌の発想と修辞 島田修三/著. 新嘗会肆宴の出席者たち 梶川信行/著. 走る憶良 東茂美/著. 大伴書持挽歌の説明的自注 上野誠/著. 「枉疾歌」の位相 市瀬雅之/著. 万葉和歌における序詞の「喩」と「実」 大浦誠士/著. 〈穢れ〉から〈罪〉へ 森朝男/著. 明日香皇女挽歌と季節表現 青木周平/著. 記紀の夢 菊川恵三/著. 奄美シマ歌覚書 辰巳正
目次 本居宣長の最晩年の万葉集研究;狩りの風景―序説;「咲く花の薫ふが如く」―小野朝臣老の歌;万葉歌の伝聞表現における時制の問題―桓武天皇遊猟和歌の読解のために;万葉集巻十三と家持歌;大伴家持の布勢水海遊覧の歌―景観万葉論のこころみ;文芸地図;久米広縄とその交友―「ほととぎす」と「どち」を中心に;大伴坂上郎女に見る贈答歌の位相;万葉羈旅歌の発想と修辞;新嘗会肆宴の出席者たち;走る憶良―憶良文学の身体性2;大伴書持挽歌の説明的自注―荻の花にほえる屋戸を;「枉疾歌」の位相―巻13の享受と編纂を視野に;〈穢れ〉から〈罪〉へ―古代文学における性;明日香皇女挽歌と季節表現;記紀の夢―夢とその周辺;奄美シマ歌覚書―八月踊り歌と歌流れ
ISBN(13)、ISBN    4-273-03206-6
書誌番号 1101065432
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101065432

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 911.1/2060 一般書 利用可 - 2025951835 iLisvirtual