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【図書】 万葉への文学史　万葉からの文学史

上代文学会研究叢書 --
多田一臣 ／編   -- 笠間書院 -- ２００１．１０ -- ２２ｃｍ -- ２６３，６ｐ

資料詳細

タイトル 万葉への文学史　万葉からの文学史
シリーズ名 上代文学会研究叢書
著者名等 多田一臣 ／編  
出版 笠間書院 ２００１．１０
大きさ等 ２２ｃｍ ２６３，６ｐ
分類 911.12
件名 和歌－歴史－古代
内容 内容：古代和歌の生成と展開　古代和歌における声と文字　真下厚／著．　序歌の変遷　菊池威雄／著．　景と心　佐藤和喜／著．　美的自然の形成　森朝男／著．　歌ことばの表現史　「霞」の表現史　高野正美／著．　〈人知れず〉とその周辺　鈴木宏子／著．　夢歌の位相　久富木原玲／著．　宴の歌の諸相　宴の歌学　猪股ときわ／著．　催馬楽「陰の名」考　新谷正雄／著．　桓武天皇の宴歌　近藤信義／著．　和歌と物語　叙事歌としての記紀歌謡　居駒永幸／著．　歌物語の成立　古橋信孝／著．　古今的表現の特質　多田一臣／著．　　索引あり
要旨 和歌研究はきわめて困難な閉塞状況に直面している。本書では古代和歌の文学史をゆるやかな枠組みの中で構想した。
目次 １　古代和歌の生成と展開（古代和歌における声と文字；序歌の変遷―万葉から古今へ　ほか）；２　歌ことばの表現史（「霞」の表現史；「人知れず」とその周辺―万葉から古今へ　ほか）；３　宴の歌の諸相（宴の歌学―長忌寸意吉麿歌からの和歌史；催馬楽「陰の名」考―歌謡表現と宴の論理を考える　ほか）；４　和歌と物語（叙事歌としての記紀歌謡―記紀共通歌における詠者の相違について；歌物語の成立―『万葉集』巻十六から平安朝和文学へ　ほか）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-305-60164-8
書誌番号 1101067626
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101067626

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 911.1/3057 一般書 利用可 - 2026014134 iLisvirtual

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