日本農業・農村の史的展開と農政 --
日本村落研究学会 /編   -- 農山漁村文化協会 -- 2001.11 -- 22cm -- 326p

資料詳細

タイトル 〈年報〉村落社会研究 第37集
各巻タイトル 日本農業・農村の史的展開と農政
著者名等 日本村落研究学会 /編  
出版 農山漁村文化協会 2001.11
大きさ等 22cm 326p
分類 361.76
件名 農村社会学 , 村落
内容 内容:日本農業・農村の史的展開と転機に立つ農政 大川健嗣/著. 東西日本における戦後農政の展開とその帰結 東海地方における戦後農業・農村の変貌 大原興太郎/著. 戦後農政に対する水稲作農民の対応と家、村の変容 細谷昴/著. 北海道における農業近代化政策の受容構造 坂下明彦/著. 果樹(柑橘)地帯における戦後農政の推移と産地の動向 寺渕文雄/著. 21世紀農業・農村・農政の課題 条件不利地域の現状と直接支払制度 大野晃/著. 食料・農業・農村基本法の形成プロセスと特徴 堀越孝良/著. 戦後農業・農村・農政の問題を、どう総括するのか 磯部俊彦/著. 研究動向
要旨 いわゆる「農基法農政」のもとでの日本農業・農村の展開過程を総括的に検討すると共に、現在推進されつつある新農業基本法のもとで、何が変革され、今後どのような展望と課題が考えれられるのかを現時点で明らかにすることを企図した一冊。
目次 東西日本における戦後農政の展開とその帰結(東海地方における戦後農業・農村の変貌―農業近代化政策の評価を中心に;戦後農政に対する水稲作農民の対応と家、村の変容―山形県庄内地方の事例;北海道における農業近代化政策の受容構造―農業地帯構成論の視角から;;果樹(柑橘)地帯における戦後農政の推移と産地の動向);21世紀農業・農村・農政の課題(条件不利地域の現状と直接支払制度―高知県池川町の事例;食料・農業・農村基本法の形成プロセスと特徴;戦後農業・農村・農政の問題を、どう総括するのか―日中両国の農地所有比較からみた私有制と公有制の矛盾・止揚への覚書き)
ISBN(13)、ISBN    4-540-01173-1
書誌番号 1101069261
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101069261

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 361.7/284/37 一般書 利用可 - 2026087778 iLisvirtual