カント、サド、そしてラカン --
モニク・ダヴィド=メナール /著, 川崎惣一 /訳,     -- せりか書房 -- 2001.11 -- 20cm -- 236p

資料詳細

タイトル 普遍の構築
副書名 カント、サド、そしてラカン
著者名等 モニク・ダヴィド=メナール /著, 川崎惣一 /訳,    
出版 せりか書房 2001.11
大きさ等 20cm 236p
分類 134.2
個人件名 カント イマーヌエル
注記 Les constructions de l’universel.
要旨 本書は、性差の問題をつねに念頭におきながら、哲学全体の要の位置を占めている普遍の概念について精神分析の観点から論じたものであり、その概念が構築されたものであることを明らかにしようという試みである。
目次 第1章 「望むだけしばしば…」欲望の構造と普遍の概念;第2章 サドとカントにおける普遍;第3章 普遍についてのサドの捉え方;第4章 普遍を美の中に探し求める必要があるのか;第5章 普遍を性差の中に探し求める必要があるのか―ラカンにおける「性別化の定式」;結論 思考は性別化されているか
ISBN(13)、ISBN    4-7967-0235-0
書誌番号 1101069357

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 134.2/107 一般書 利用可 - 2051557894 iLisvirtual