クリスティアーヌ・オリヴィエ /著, 宇田川悟 /訳,     -- 小学館 -- 2001.12 -- 19cm -- 282p

資料詳細

タイトル 父親はなぜ必要なのか?
著者名等 クリスティアーヌ・オリヴィエ /著, 宇田川悟 /訳,    
出版 小学館 2001.12
大きさ等 19cm 282p
分類 367.3
件名
注記 Les fils d’Oreste.
要旨 幼児虐待、低年齢化する青少年の凶悪犯罪、ひき篭もり、メール殺人…。毎日の新聞をにぎわしているこれらの事件に共通する“父親の影の薄さ”。これらの事件と父親の存在とはどのような関係があるのだろうか?現代フランス気鋭の女性心理学者が、父親というものの歴史から現代の多くの事例まで豊富なデータを駆使して“父親の存在意義”を問い直す。巷間で盛んな“根性論”とは対極に位置する、実証的で「あたりまえ」の父親論。
目次 序章 なぜいま、父親が問題なのか?;第1章 父親の歴史;第2章 父親は死んだ?;第3章 父親の愛とは?;第4章 父親・母親・子ども;第5章 父親は必要か?;第6章 片親の家庭の不安;第7章 家族エコロジーに向けて;終章 父親はなぜ必要なのか?
ISBN(13)、ISBN    4-09-387367-4
書誌番号 1101073716

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