インドから見た巨象・日本の底力 --
アフターブ・セット /著,     -- 祥伝社 -- 2001.12 -- 20cm -- 239p

資料詳細

タイトル 象は痩せても象である
副書名 インドから見た巨象・日本の底力
著者名等 アフターブ・セット /著,    
出版 祥伝社 2001.12
大きさ等 20cm 239p
分類 302.1
件名 日本
要旨 “How much weight can an elephant lose?”―「象が痩せるとしたら、どれほど痩せられるだろうか」。この諺には「少々のダメージに、へこたれるな」という激励の意味が込められている。巨大で頑健な象も、時には体調を崩し、体重を落とすことがある。しかし、10キロや20キロ痩せたところで、総体としての象の大きさ、力強さは不変だというわけである。著者は「象」を「日本」になぞらえ、日本にエールを送っている。
目次 1 巨象・日本は、痩せても力強さを失わない―インドには、「日本の底力」を言い当てる古い諺があった;2 IT先進国・インドの原動力と日本への願い―「ソフト」で急成長したインド、「ハード」の日本。その補完関係;3 「自信過剰」と「悲観論」を繰り返す日本人―明治維新から現代まで、日本が「浮き沈み」を続ける理由;4 日本がインドに学んだこと、インドが日本に学んだこと―「仏教」に始まり「IT」に至る、一五〇〇年の交流;5 インド人の目に「近代日本」はどう映ったか―「少資源の国」が遂げた驚異的発展、そのダイナミズムに触れた;6 巨象・日本は、もっと「自分」を信じていい―一五〇年間で二度の「危機」を乗り越えた、「伝統」の力
ISBN(13)、ISBN    4-396-61139-0
書誌番号 1101076833
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101076833

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 302.1/460 一般書 利用可 - 2026269850 iLisvirtual