書下し超伝奇巨篇 -- Tokuma novels --
藤巻一保 /〔著〕   -- 徳間書店 -- 2001.12 -- 18cm -- 373p

資料詳細

タイトル 陰陽(おんみょう)魔界伝 弓削道鏡篇
副書名 書下し超伝奇巨篇
シリーズ名 Tokuma novels
著者名等 藤巻一保 /〔著〕  
出版 徳間書店 2001.12
大きさ等 18cm 373p
分類 913.6
要旨 吉備真備は三十六年の歳月を経て再び唐へ向かった。妖魔・長屋王の祟りを鎮めるため、唐留学中の阿倍仲麿に助けを求めたのだ。しかし彼の地では玄宗が政治に倦み、楊国忠が国を壟断していた。仲麿の妻や僧・弁正も魔の手にかかり無念の死を遂げていた。その弁正が命を賭して、手記『妖狐秘要』を書き残していた。そこには楊貴妃の正体や、長屋王の怨霊について驚愕の事実が記されていたのだ。真備は仲麿を促し、共に帰朝して国難にあたろうとするが、二人の前に楊国忠の邪悪な権力が立ちはだかる。書下し超伝奇巨篇。
ISBN(13)、ISBN    4-19-850548-9
書誌番号 1101078567
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101078567

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/25625 一般書 利用可 - 2026224236 iLisvirtual