村越潔 /著   -- 北方新社 -- 2001.12 -- 21cm -- 148p

資料詳細

タイトル 青森に考古学を学んで
著者名等 村越潔 /著  
出版 北方新社 2001.12
大きさ等 21cm 148p
分類 210.025
件名 考古学-青森県
著者紹介 昭和4年生まれ。現在、青森大学教授・弘前大学名誉教授。青森県文化財保護審議会々長。青森市史・浪岡町史編集委員長。主な著書「岩木山」など。
内容紹介 40余年にわたって著者を温かく育んでくれた津軽の地の想い出と、常日頃考えている事柄を一考古学研究者の随想としてまとめた書。縄文的ココロ模様を綴った、考古学をめぐるとっても真面目なエッセイ。
要旨 青森県の考古学をリードしてきた著者がはじめて語るあの頃、この人、よもやま話…縄文的ココロ模様。
目次 津軽の土を踏むまで;なぜ考古学を研究するのか;考古学は過去の家政学;遺跡の保護・保存;遺跡や遺物の年代について;土器の型式と編年;歴史を知り旅をしよう;青森県の考古学を回顧して;愛すべき津軽の人々;亀ヶ岡遺跡の調査;弥生時代の水田跡の発見;美しく見せたかった縄文人;縄文時代を見なおそう―三内丸山遺跡から;前期旧石器の捏造問題;縄文人の生活―衣食住について
ISBN(13)、ISBN    4-89297-051-4
書誌番号 1102000457
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102000457

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.2/1020 一般書 利用可 - 2026403149 iLisvirtual