工藤晃 /著   -- 新日本出版社 -- 2002.01 -- 22cm -- 189p

資料詳細

タイトル マルクスは信用問題について何を論じたか
著者名等 工藤晃 /著  
出版 新日本出版社 2002.01
大きさ等 22cm 189p
分類 331.6
件名 信用
要旨 『資本論』第三部第五篇の未完成の草稿に分け入り、マルクスの論点を克明にたどりながら、現代経済をとらえる基本視角を探求する挑戦的研究。今日の金融肥大化資本主義へのマルクスの科学的予見を読み解く。
目次 第1章 なぜ『資本論』第3部第5篇か(最初に思い当ったこと;マルクスの草稿の迷路に一歩入ると ほか);第2章 主題をめぐる問題へのアプローチ(上向法を考える;マルクスの信用にかんする理論的準備);第3章 第3部第5篇の内容をめぐって(「最も錯綜した対象」とは;草稿の本文的部分の概要);第4章 第3部第5篇から何を引き出せるか(総論的部分について;信用を再生産過程にひきつけて考察する ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-406-02855-2
書誌番号 1102002035
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102002035

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 331.6/312 一般書 利用可 - 2026528570 iLisvirtual