生命を支える中心物質の働きを探る -- ブルーバックス --
小城勝相 /著   -- 講談社 -- 2002.01 -- 18cm -- 215,7p

資料詳細

タイトル 生命にとって酸素とは何か
副書名 生命を支える中心物質の働きを探る
シリーズ名 ブルーバックス
著者名等 小城勝相 /著  
出版 講談社 2002.01
大きさ等 18cm 215,7p
分類 464
件名 酸素
内容 索引あり
要旨 全身の細胞にくまなく行き渡り、エネルギーを供給する。―まさに酸素は、生命の活動力の源だ。だが、ひとたび活性酸素となれば、がんを引き起こし、血管を傷め、果ては老化を促進させる、厄介な敵役でもある。そんな活性酸素のアグレッシブな攻撃性を、生命は外部から侵入した細菌を殺す武器としても使っている…。一筋縄ではいかない酸素と生命の複雑な関係を、体内の化学反応の中心として捉え直す。
目次 第1章 酸素と生命の関わり;第2章 酸素とはどのような物質か?―酸素が関わる現象を見る;第3章 酸素と関わる生体分子;第4章 生物は酸素をどのように利用しているか;第5章 細胞と活性酸素の攻防;第6章 活性酸素はどんな病気を起こすか?;第7章 活性酸素を利用する
ISBN(13)、ISBN    4-06-257357-1
書誌番号 1102002702

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中央 4階自然科学 464 一般書 貸出中 - 2026479307 iLisvirtual